秘密―トップ・シークレット 5

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秘密(トップ・シークレット) 5 (5) (ジェッツコミックス)秘密(トップ・シークレット) 5
(2008/07/29)
清水 玲子 (Jets comics)
価格:¥ 820 (税込)  1500 円以上国内配送料無料
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【コミックスの詳細】
# コミック
# 出版社: 白泉社 (2008/7/29)
# ISBN-10: 4592145356
# ISBN-13: 978-4592145356
# 発売日: 2008/7/29
# 商品の寸法: 20.8 x 14.6 x 2.2 cm

カスタマーレビュー

読者口コミ評価・感想引き込まれずにはいられない
タイトルどおり、今回も物語にぐいぐい引き込まれました。読んでいる間は、完全に「秘密」の世界の住人でした。二人の殺人事件、そして薪・青木・三好のそれぞれの思いが交錯する、濃縮された一冊です。またも清水玲子先生には、してやられたとと思わされる綿密なストーリーで、読者を一秒だって脇見をさせません。まだこのシリーズを読んでいない方は、是非一巻から読んで欲しいです。個人的に薪さんと青木、そして三好の関係がどうなるのか、かなり気になるので、早急に続きがでることを願ってます!少しでもいいから、青木には薪さんを思いやってあげて欲しいです…。

読者口コミ評価・感想相変わらず精密な
そして、なにより構図がすばらしくて。本当に絵を書くことが好きな作者さんなのだろうと思います。
今回は、前回に引き続き、三好監察医が、ちょっとどじ、かつ、嫌な女。
まあ、人間的でかわいいという見方もあり。
ストーリーは、これまた、相変わらずせつない。5作目なので、これから読む人はあまり居ないと思うし、ねたばれも何ですから、あとは省略して、是非に読んでくださいとしか言えないですよ。

読者口コミ評価・感想気になる点はありますが…
4巻での薪さんの私生活などが今回はまったく出てこなかったので、あれはいったいなんだったんだろう??という感じと、あとは三好先生がどうしても有能とは思えない点が非常に気になります。薪さんの口から想像力が無いと指摘されましたが、そういう問題以前に監察医としての見落としが多すぎるのでは…と。「有能」という言葉は作者がそうイメージさせたいからつけているだけの言葉で、実際にまったく有能に書かれていないと感じました。その為に三好先生に魅力が無く、彼女に入れ込んでから青木の魅力もどんどん下がってしまっています。その辺りが残念でした。あとは作画の問題ですが、顔の崩れが目立つようになってきました。キャラクターの美しさが非常に重要だった輝夜姫などと比べてはいけないのかもしれませんが、表紙の薪さんの顔は明らかにしゃくれ顔だと思いますし…ところどころ気になる部分があり、清水先生の絵に高クオリティなものを当たり前に求めてしまうファンとしてはやや気になりました。でもやはり星は五つです。このシリーズにそれ以下はどうしてもつけられない、超越したものを感じます。人間の業を毎回トラウマのように植えつけられて泣かされています。最高傑作だと思います。

読者口コミ評価・感想最高のシリーズ
清水さんの作品には、大体泣かされてきました。このシリーズも例外なく。
MRIの開発によって、人の脳に残された記録を見ることが出来るようになり、犯罪捜査に多大な恩恵をもたらすようになった近未来。けれど、同時にその人だけが見た秘密を覗き見る事になる。
今回のお話は2作。メインは時効になった殺人と、その死体と同じ場所に偶々埋められていた時効前の死体に纏わる事件。もうひとつは特別編で岡部さんがメインのお話。正直、メインのお話は事件そのものよりも薪さん、三好先生、青木君のやり取りが心に残りました。泣けなかったし。と思っていたら、番外編で泣かされました。番外編は、弟と二人兄弟の私には覚えのあるお話。メインのお話(事件)はイマイチだったので★4ですが、シリーズ通したら今のところ5以外は付けられません。薪さんがせつない・・・
4巻でちらりと見せてくれた薪さんの私生活で「アレ?」と思いましたが、まさかこの展開をメインで絡めてくるとは、一話読んだ時は思いませんでした。この先も楽しみです。

読者口コミ評価・感想人間の多面性
一人の男の死を目の前にした懺悔から発見された、それぞれは全く無関係の二つの死体。
一方の死体から暴かれる、あたかもループしたかのような、DVとそれに起因する殺人事件。もう一方の死体から暴かれる、身内の誘拐殺人事件。近未来を舞台にしながら、今起こっている問題を取り上げて、またそれを安易なハッピーエンドではなく、冷静に悲劇として扱うことで、SFを交えながらの推理小説としての完成度を高め、読者層をも広げているのではないかと思う。ただ、個人的に残念なのは、三好先生の設定。「非常に有能な」という冠をつけているのにも拘わらず、前巻では爪に生じた病変を見落とし、本巻では刺し傷の角度などの観察ができていなかった。これは監察医として基本的な部分であり、これができなければ「有能な」でなくても監察医として疑問がある。だから、青木に「他の誰を見ていても構わない」と言わせるだけの魅力を感じないのだ。ということで、-★1つ。


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