![]() | ガラスの仮面 (第2巻) 美内 すずえ (1994/03) 白泉社 [マンガコミック] 価格:¥ 590 (税込) 1500 円以上国内配送料無料 この商品の詳細を見る |
【カスタマーレビュー】
私は文学って殆ど読んだことなくてガラスの仮面の劇中劇で初めて観たというのが沢山あります。
劇を演じるまでの過程を読んでても「うをををー!」と力入っちゃうし劇の中身も、胸に染み入ります。
一粒で何重にも美味しいガラスの仮面。全巻何十回も読み返しました。
心の奥から揺り動かされ、力がみなぎる珠玉の作品。1巻から19巻は全部5つ星あげます。
表題にも書いたとおりスピーディな話の展開が魅力的です。劇団月影での最初の練習から若草物語の初演まで一気に話が進みます。本巻のハイライトである「はい」「いいえ」「すみません」「ありがとう」という4つのセリフだけで、芝居を組み立て相手役の姫川亜弓とマヤが対決する場面は興味深いものがあります。実際の演劇練習のメニューにもこういった形でのスタンツ(寸劇)はあるようです。このように丹念に調べられた上でのストーリー展開がこのマンガの身上といえます。
マヤは若草物語のベス役で体験したことのないものを演じるのは無理であることを悟り、芸のために病気になるという無茶をやります。ちょっと常人には考えられないことですが、主人公である北島マヤという演劇の天才少女が本格的に演劇に目覚めることを象徴する重要なイベントとなっています。この号は今後のストーリー展開を決定づける役目を持った巻として重要な意味を持つわけです。
演劇を始めたばっかりの新米マヤの初舞台「若草物語」のベス役のテストをする所から始まります。
ベス役を勝ち取ったマヤはうまく初舞台を踏んだのですが、オンディーヌの陰謀で劇団の存続が危うくなります。それを逃れるには、演劇コンクール全国大会で入賞すること。
後半はその東京地区の予選に向けての練習風景。ここでマヤは、天才と名高い亜弓と舞台上での初の直接対決をすることになります。
演目はオンディーヌの企みによって同じ「たけくらべ」。役も「美登里」と同じもの。それをきいて一度は自信を無くすマヤですが、どんな演技をするのか…。
2巻は亜弓の演技が終わった所で終了。マヤの演技は3巻に続きます。
▼ ガラスの仮面 [漫画コミック]シリーズ
L ガラスの仮面 (第1巻)
L ガラスの仮面 (第2巻)
L ガラスの仮面 (第3巻)
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